私立紅蓮学園 〜小旅行編66〜

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 「あ〜あ・・・」
炎の暴挙で少しは目が覚めたが、この後に待っている時間のことを考えると・・・
結局、炎と壱間先生が去っていってからも、数分間流されていたが
 「このままだとまた・・・Zzz」
 「む〜、本当にこんなところにいる!」
 「・・・これはこれは新お嬢様、ご機嫌麗しゅう」
 「ちっともですよぅ、あれだけ言ったのに・・・」
新は尚もブツブツと文句を言っている
 「みんなは?」
 「壱間先生が来てからも少し遊んでいたのですけどぉ」
 「本当か?」
 「えぇ、でもいい加減温泉エリアにも行こうということに」
あれからさほど時間が経ったとは思えない
恐らく壱間先生はすぐに飽きて、温泉エリアへ行こうとごねだしたのだろう 
 「そうか・・・」
 「そうかって、先輩も行きましょうよぅ」
 「そうだなぁ、このまま新と二人で流されているのもいいかと思ったのだが」
 「・・・へ?」
 「まぁ仕方がない、行くかぁ」
 「ちょちょちょ、待ってくださいよぅ」
 「ん?どうかしたか?」
 「もぅ!ズルイですよぅ、そういうの」
 「ははは、お返しだよ」
 「ブーブー」
 「あ、連れて来たね!」
 「すごい光景だな」
紅蓮組は温泉エリアのジャグジー風呂を、正に占領していた
 「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙」
 「壱間先生・・・」
 「いやぁ、これは効きますねぇ」
 「はぁ・・・ぁ、ふぅ・・・本当に気持ちがいいわ」
 「・・・」
翡翠の溜め息が妙にイヤラシイ感じがしたが、何とか気取られなかったはずだ
圭樹が生唾を飲み込む音のほうが際立っていたためだが 
 「あぅ〜、私達の場所がないじゃないですかぁ」
 「というより、オレは既にジャグジー入ってしまったからなぁ」
 「あぁ、そういえばそうでしたねぇ」
 「やはりここは露天かな」
 「じゃあじゃあ、私も一緒に行きますよぅ」
 「壱間先生、他の先生方は来なさそうですか?」
 「どうかしらね、私は炎のために先に抜けてきたから」
まぁそうだろうとは思っていたが
 「壱間先生もゆっくりしてくれてよかったのですが!」
 「何か聞こえたかしら」
 「何でもないです!」
 「そうですか、まぁオレと新は露天に行ってきますよ」
 「僕達も多分後で行きますから」
 「いや、わざわざ宣言しなくても、勝手にすればいいのじゃ?」
 「そうですか?」
 「そうですかネ」
ニヤニヤニヤニヤ
・・・何て嫌なカップルだ
 「皆さんはこちらはゆっくりして来てくださいよぅ」
 「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙」
 「・・・」
間違いない、あの人酔っているな
 
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初心が・・・
もう端折って温泉シーンはかくかくしかじかで終わらせようかと思ったのだが
何だかんだで書いてしまったので
折角なので公開〜
というわけで、もう少し温泉シーンを

「この物語はフィクションであり、実在の人物及び団体とは一切関係ありません」
ではまた次回〜
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