私立紅蓮学園 〜小旅行編65〜

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その人物と目が合う
その人は人差し指を鼻に当てながらスルスルと近づいてくる
 「まったく、何考えているのさ!」
 「ただ気持ちよく眠りたいだけだって」
言っている内にその人物は炎の後ろまで来た
その人物の性格上、この後の炎に降りかかる不幸は想像に容易い
 「・・・nでしょ!ちょっと、聞いてるの?」
 「ん?あぁ」
が、オレにとっては不幸ではなく、どちらかというとその逆であるので
炎には悪いが、オレは何も言わない
 「もう、そんなことじゃ新ちゃんn」
 「え〜ん!」
その人物、壱間先生がついに行動に出た
 「へ?ひぁぁぁぁあああ!」
 「何よ〜、色気のない水着着ちゃって、先生は楽しみ半減だわぁ」
動く動く
壱間先生の両手はオレの枕を捕らえて離さない
 「ん、や、嫌ぁ・・・壱・・・間先生?」
 「来たのですね」 
 「当たり前でしょう?そうでなければ、何の為に天津まで来たのかわからないわ」
 「ごもっとも」
 「ちょ・・・っと、何で落ち着いて話しているの!」
 「落ち着いてなどいないぞ」
刺激的な光景にドキドキしている
ロマンティックが止まらないとはこのことか
 「・・・ちょっと古かったかな?」
 「何が!」
 
 「も、もぅ・・・本当に、止めてください!」
 「そんなに照れることないじゃないの〜」
もしかして、この人酔っていないか?
 「照れるとかそういう問題zひゃぁ!ぁ・・・ん」
保健室の時以上にその手つきがいやらしく見えるが
炎の表情を見るに気のせいではなさそうだ
 「私の予定では、直だったのになぁ、まさか競泳水着とはやってくれるじゃないのぉ」
 「じ、直!?じょ、冗談じぁぁん!やだ・・・」
 「ふふふ、いい声出すじゃないの」
 「・・・」
炎から聞いたことがないような声が聞こえた気がしたが・・・
本人も驚いているから、先ほどと同じく気のせいではないのだろう
 「いい加減にしてください!先生のこと、嫌いになりますよ!」
 「お」
炎にしてはがんばった発言だが・・・
 「何よ〜、族には触らせたことあるのじゃないの?」
 「・・・」
酔っ払いには通用していないようだ
というより
 「いきなり何を言い出すのでs」
 「族はこんなにエッチな触り方はしません!」
 「おい・・・」
・・・きっと気が動転して何を言っているのかわかっていないのだろう
 「ふ〜ん」
壱間先生はついにその手の動きを止め、こっちを見ている
 「・・・何でしょうか」
 「別に〜、夜が楽しみねぇ」
これは・・・気が重いなぁ
 「ごめんねぇ、炎、ちょっと酔っ払ってたみたい、悪ふざけが過ぎたわ」
言いながら今度は炎の頭を撫でだした
 「も〜、これっきりにしてくださいよ!」
 「わかっているわ、私も一緒に遊んでいいかしら?」
 「そういうことなら大歓迎ですよ!」
炎と壱間先生は中央の広場へと向かっていった
 「・・・立ち直り早いなぁ」
しかし新の件といい、何とかすんなり寝る方法を考えねば・・・

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はい予想通りでしたネ
いやぁ・・・
エロスが欲しいという意見があったから
ということにしておこう
まぁ素人であるZOKUには文章でエロス何ぞ表現できないが・・・
脳内で絵にして想像でもするがいいわ!

「この物語はフィクションであり、実在の人物及び団体とは一切関係ありません」
ではまた次回〜
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